ちょっと一息〜健康コラム
ちょっと一息〜健康コラム
文書作成日:2020/04/05


 ウェルビーイングという言葉をご存知でしょうか? これは、WHOが1960年代に示した健康の定義であり、心身ともに充実した状態を指します。近年、ウェルビーイングな生き方とはどういうことなのか、社会全体で考えようという動きが活発になっています。人生100年といわれる今、ウェルビーイングな人生を送るための、心の持ちようや日々の過ごし方について考えてみませんか。




 1964年、WHO(健康保健機関)が提唱した健康の定義には、「健康とは病気でない、弱っていないということではなく、肉体的・精神的・社会的にすべてが満たされた状態であること」と記されています。人がより良い人生を送るために、バランスのとれた健康な状態を保とうとすることを、ウェルビーイングといいます。

・高まりをみせるウェルビーイングな生き方
 現在、ウェルビーイングという考え方は、超高齢化社会に向けて、健康の領域を超え、幸せな生き方を模索するための新たな概念となっています。各国の企業でも、働きがいのある職場環境や仕事の進め方などを考える動きもみられます。



 ウェルビーイングという考え方を暮らしに取り入れ、実践するには、どうすれば良いのでしょうか。

・心の在り方を楽に
 ウェルビーイングに生きるには、自分の気持ちに向き合うことが大切です。具体的には、「人と比べない」「ネガティブな感情をありのままに受け止め、そして手放す」「心配や後悔など、何かが不足しているという気持ちに固執しない」といった、心の持ちようを意識することです。

・助け合えるコミュニティーを
 幸福感の維持には、人のために何かをすること、助け合える関係性を持つことが良いとされています。そういったコミュニティーに身を置くことは、年齢に関係なく社会とのつながりを実感できます。また、所得や社会的地位などといった地位財ではなく、非地位財を持つことが精神的な健康をもたらすといわれています。

・心身ともに健康な習慣を
 健康を維持するには、生活習慣も重要な鍵となります。できれば、週に何回か30分以上の運動をする、1日7時間以上の睡眠をとる、といった習慣で健康のベースをつくりましょう。また、瞑想をしたり自分の内面と向き合ったりする時間も、心の健康に役立ちます。

・普段着に心地よさをプラスして
 ここ数年、スウェットやジャージ素材からなる普段着、仕事着などをよく見かけます。スポーツテイストをプラスしたファッションはセンスよく、動きやすさの面でも日々を快適にしてくれます。また、すっきりとしたデザインのスニーカーなら、ジャケットやスカートにも合わせやすく、アクティブな毎日を実現しやすくなります。

 ウェルビーイングな生き方で、自分も周囲も健康で幸せに。これからの人生をより充実させてまいりましょう。

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